イチから音楽理論を学びバンドの曲を作りたい

2週に1度は更新したかった

代理コードpart1

苦し紛れのpart1

 

1.はじめに

2.今回学んだことの整理

3.さいごに

 

 

 

1.はじめに

 

参考にしたサイトは

代理コードについて(マイナーコードをスリーコードのかわりに活用する) | うちやま作曲教室

です。

 

今回は代理コードにのみ焦点を当てて勉強しました。

代理コードに付随してくる強進行、ドミナントモーションやツーファイブは今回勉強していません。

 

 

 

2.今回学んだことの整理

 

代理コードとは

あるコードの代わりになるコードの総称

代理コードは目的のあるコードの目的を引き継いだり、より意味を強調したり、別の意味合いの加えたりする。

 

ダイアトニックコードにおけるスリーコード(主要な意味をもつ3つのコード)における代理コード

 

ⅠM7 トニック

→Ⅲm7 Ⅵm7

 

ⅣM7 サブドミナント

→Ⅱm7

 

Ⅴ7 ドミナント

→Ⅶm7-5

 

・代理コードの使用例

 

例1:カデンツに代理コードを入れてみる

 

ⅠM7-ⅣM7-Ⅴ7-ⅠM7

ⅠM7-Ⅱm7-Ⅴ7-ⅠM7

 

サブドミナントを置き換えた。

Ⅱm7-Ⅴ7の進行は(ツーファイブ)と呼ばれ結びつきの強いコード進行

 

 

例2:コードを入れ替えるのではなく、延長として用いる

 

ⅠM7-Ⅱm7-Ⅴ7-ⅠM7

ⅠM7-Ⅵm7-Ⅱm7-Ⅴ7

 

トニック(ⅠM7)の延長でⅥm7を追加した。

1-6-2-5(いちろくにーご)と呼ばれ結びつきの強いコード進行、循環コード?と呼ばれる(おそらくⅤ7から次小節のトニックへ回帰するため1-6-2-5ー1-6-2-5...みたいに循環するからだと思われる、要勉強)

 

 

 

3.さいごに

 

以上で終わります。

更新目標日を過ぎてしまったし、内容も薄い!要勉強です、すみません。

実際に作ったコード進行も含め、加筆できたらいいな、と思っています。

はじめての県外&引っ越しでバタバタ、、、(言い訳)

 

次回更新予定日は5月9日とします。

期間が空きますが、勉強する余裕があれば早めに更新したいです。

できる人間は余裕を作るんですよね!!!

 

内容は代理コードの追加とそれに付随する知識です。

 

身近にある音楽をもっと知って、楽しい人生にしたいです。

メジャースケールとダイアトニックコード、スリーコード

まだやる気あります。

 

目次

1.はじめに

2.今回学んだことの整理

2-1.メジャースケール

2-2.ダイアトニックコード

2-3.スリーコード

3.実際に曲を作ってみた

4.曲の説明

5.さいごに

 

 

 

1.はじめに

 

参考にしたサイトは

jyenego.hatenablog.com

に書いてある通り

sakkyoku.info

こちらになります。

 

そして今回学んだことは、タイトルにある通り、メジャースケールとダイアトニックコード、スリーコードの3点です。

下記のページを参考にしました。

メジャースケールの内容とその覚え方、割り出し方、なぜ必要なのか?について | うちやま作曲教室

「スケール」とはなにか?|音楽を作るための「音の並び方」について | うちやま作曲教室

ダイアトニックコードとスリーコード(概要や成り立ち、コードの役割などについて) | うちやま作曲教室

参考ページだけでは理解が不足している部分は都度調べながら進めました。

所持している参考資料は

ギターで覚える音楽理論|商品一覧|リットーミュージック

になります。昔音楽理論を学ぼうと息巻いていた時に買いました。

 

 

2.今回学んだことの整理

2-1.メジャースケール

 

全 全 半 全 全 全 半

 

の音階の距離で並ぶ

 

・例1:Cメジャースケール

 

f:id:jyenego:20220206153839p:plain

       f:id:jyenego:20220206155013j:plain

f:id:jyenego:20220206155030j:plain



キーはスケールの音階名なのでC。

 

・例2:Dメジャースケール

これも音階の距離はCメジャースケールと同じだから

 

全 全 半 全 全 全 半

 

となる。

f:id:jyenego:20220206155911p:plain

キーはD

 

2-2.ダイアトニックコード

 

・ダイアトニックコード:ダイアトニックスケールのコード

ダイアトニックスケールはスケールの総称という考え方

例:Cメジャーというダイアトニックスケール(Cメジャーダイアトニックスケール)

例:Cメジャーダイアトニックコード

 

ダイアトニックコードはスケールの音階分存在する(その音階がルート音となる)

例:Cメジャースケールのダイアトニックコード数は7個

 

・コードとは

基本的にルート音(根音)から3度音程を積み重ねたもの(長短問わず)

 

・Cメジャーダイアトニックコードを作ってみる

 

f:id:jyenego:20220206153839p:plain

Ⅰ:C(根音) E(長3度) G(完全5度)B(長7度)なのでⅠM7

Ⅱ:D(根音) F(短3度) A(完全5度) C(短7度)なのでⅡm7

Ⅲ:E(根音) G(短3度) B(完全5度) D(短7度)なのでⅢm7

Ⅳ:F(根音) A(長3度) C(完全5度) E(長7度)なのでⅣM7

Ⅴ:G(根音) B(長3度) D(完全5度) F(短7度)なのでV7(ドミナント

Ⅵ:A(根音) C(短3度) E(完全5度) G(短7度)なのでⅥm7

Ⅶ:B(根音) D(短3度) F(減5度) A(短7度)なのでⅦm7-5

      f:id:jyenego:20220206184705p:plain

 

スケールの音階名が異なってもディグリーネームは同じ

 

2-3.スリーコード

 

ダイアトニックコード内でもⅠ、Ⅴ、Ⅳは主要な役割があり、スリーコードと呼ばれる

 

Ⅰ=トニック:安定、キーの主役的なコード、終止感も出せる

Ⅴ=ドミナント:不安定、トニック(安定)へ強く進む性質がある

Ⅳ=サブドミナント:やや不安定、トニック(安定)へ弱く進む性質がある※ドミナントへ進むべき場合もある

 

コードを用いたストーリーはⅠ(トニック:安定)へ回帰することを前提としている。このストーリーはカデンツという名称によって以下の3パターンに分けられる。

カデンツ:終止形の和音進行

 

a.T→D→T

b.T→SD→D→T

c.T→SD→T

 

 

3.実際に曲を作ってみた

 

例1.Cメジャースケール

=====

 

=====

 

 

例2(応用).Dメジャースケール

=====

 

=====

 

4.曲の説明

 

例1、例2共にカデンツの3パターンでコード進行を行った。

1.T→D→T

2.T→SD→D→T

3.T→SD→T

 

・例1 cメジャースケールをカデンツに入れ込むと

1. CM7-G7-CM7

2. CM7-FM7-G7-CM7

3. CM7-FM7-CM7

 

今回の曲のコード進行は

CM7-G7-CM7-CM7

CM7-FM7-G7-CM7

CM7-FM7-CM7-CM7

 

メロディはCメジャースケールから適当に

 

・例2

 

・Dメジャースケールの構成音は

D E F# G A B C#

 

Dメジャーダイアトニックコードは

 

ⅠM7 DM7 トニック

Ⅱm7 Em7

Ⅲm7 F#m7

ⅣM7 Gm7 サブドミナント

v7 A7 ドミナント

Ⅵm7 Bm7

Ⅶm7-5 C#m7-5

 

カデンツ3パターン

T→D→T

T→SD→D→T

T→SD→T

 

Dメジャーダイアトニックコードをカデンツに入れ込むと

 

DM7→A7→DM7

DM7→GM7→A7→DM7

DM7→GM7→DM7

 

今回の曲のコード進行は

DM7→A7→DM7→DM7

DM7→GM7→A7→DM7

DM7→GM7→DM7→DM7

 

メロディはDメジャースケールから適当に

 

5.さいごに

 

以上で終わります、ほぼ忘備録ですね。間違い等ありましたら教えていただけると幸いです。

次回更新目標は2週間後、、、ではなく3月26日までとします。

言い訳ですが急遽転勤が決まりバタバタしています、また新しい赴任先は激務確定、、、なので更新目標を伸ばします!自分に甘く!来年度のことは考えない!

 

でもせっかくブログをはじめましたし、理論の勉強も楽しいですし、継続したいですね。

 

次の更新では(代理コード)を勉強していきます。メジャーキーでいえば、コード進行内にマイナーコードを入れれるようになります(多分)。僕はマイナーコードの雰囲気が好きなので楽しみです。

 

身近にある音楽をもっと知って、楽しい人生にしたいです。

 

 

 

音楽理論を勉強します

音楽理論を勉強します

 

  1. どうしてブログに記録するのか
  2. 自己紹介
  3. 長期目標
  4. 短期目標
  5. どうやって学ぶのか
  6. 最後に



1.どうしてブログに記録するのか

継続的な学習ができるための手段としてブログに記録します。

僕は自堕落な人間です、外より家が好き、イスよりベッドが好き、iPhoneよりiPadが好き。今まで挑戦したダイエットは数知れず、全て失敗し日夜記録を更新するべく食事に勤しんでいます。

こんな僕は当たり前のように、1度たりとも継続して音楽理論を学べたことがありません。適当にギターを弾いています。楽しい、けど物足りない。

今回の音楽理論を勉強したい欲、もう何度もお会いしたことがあるので慣れたもんです。大体1週間くらいで去ります。

なので今回も無理だと思います、期待しないことが大事です。

一応、人の目に晒される形でアウトプットすること、文章を書く習慣をつけたい。以上2点がブログという手段を用いた目的です。

 

2.自己紹介

 

性別:男 

年齢:27(2022.02.04段階)

楽経験:高校生から趣味でバンドをしたりしなかったり

楽器経験:16~19 ベース 20~ ギター ほぼ独学、月単位で弾かないこともあり、下手

好きなジャンル:マス、ポストハードコアとか薄く広く

 

 

3.長期目標

 

自身の作る曲に対して理論的に説明することができる。

 

理論的に説明できるということは、作曲段階で音楽理論を活かしている。特にコード進行力、これを身に着けたいです。



4.短期目標

 

1~2週に最低1度、学んだ音楽理論をまとめる。また、学んだ内容で曲を作り、説明を行うブログを記録する。

 

自分に甘いので週1にはしません。2週に1度も正直守れる気がしない。何ならこのブログが最後の記録なります、本当に。



5.どうやって学ぶのか

 

下記のサイトを参考にします。

 

sakkyoku.info

 

必要に応じてなんでも変更します、暫定です。



6.最後に

 

見る人もいないと思いますが、以上になります。

重複しますがなんでも変更します、編集する技術力があれば何事もなかったかのように目標も書き換えますし、人生の愚痴ブログになってるかもしれません。最優先は何であれ継続することです。

次回更新目標は、余裕をもって2022.02.20までとします。

身近にある音楽をもっと知って、楽しい人生にしたいです。